ハローヒートのダブル断熱工法
充填断熱は自然素材のセルロース断熱
付加断熱はスイス生れのパヴァテックス
と
太陽熱利用 の暖房・給湯設備・屋根融雪
を加えて
スーパーECO住宅を実現。
更に
火災保険料が半額になるのは、
アップルゲートセルロース断熱だけです。
設計・監理 HAL設計室
施 工 時遊館
床で断熱を施す。大引+根太(120mm+54mm)にセルロース断熱材を充填する。
断熱材受けに専用シート(不織布)を貼る。
床施工前(根太に専用シートを固定)
ウエットなセルロースを充填し、余分なセルロースは削ぎ落とし、根太の高さに合わせて完了。
表面の湿気が抜けたら合板張りOKとなる。
床施工後(根太の高さに合わせる)
壁に吹付の表面(外壁面側)は柄板+タイベック 柄板の張り幅は100??程度が良い。
壁施工前(窓などには養生)
壁は、ウオールスプレー工法で、セルロースの素材に入っている澱粉糊が繊維同士を絡め、乾燥すると固着し、沈下を防ぐ。
断熱材の壁仕上げはスクラバーで余分な具材を削ぎ落とす。仕上がりは、隙間がなく、とてもきれい。
壁施工後 (ウオールスプレー工法)
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松本市開智 M様邸
2Fの生活音を遮断するために、1F天井にセルロースを吹き込みました。(高い防音機能もあります)
安曇野市豊科 防災センター
床・壁・天井の断熱として、セルロース吹込み(天井・床)、吹付(壁)ました。
松本市蟻ケ崎 M様邸
セルロース断熱施工と同時に、太陽熱利用の暖房設備も施工されました。
岐阜県各務ヶ原市 H様邸
床・壁・天井にセルロース断熱施工をされました。(火災保険半額で契約)
安曇野市穂高有明 K様邸
床・壁・天井にセルロース断熱施工されました。
アップルゲートセルロース断熱とパバテックス断熱
自国オーストリアの経験を
もとに自分たちで設計・施工
改築前のS様邸
軒下に干したタマネギがタマネギハウスの由来になったそうです。
旧民家の骨組みを生かしながら、工夫して屋根・壁にパバテックス(自然素材の木質繊維断熱ボード)を貼りました。(外側の断熱材)
屋根の内側断熱材としてアップルゲートセルロースを吹き込む(190??)為に、専用シートを貼りました。
外壁の内側にもアップルゲートセルロース(120m?)をウオールスプレー工法で吹き付けました。専用シートは保護のために特別貼りました。
改築後のタマネギハウス
外は真冬でも、中は小さなパネルヒーター一つで
春の暖かさを演出します。
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設計・監理 HAL設計室
施 工 田沢川窪建設
集熱パネルは、ヒートパイプ式真空管コレクターを回転させることで集熱効率をアップさせる仕組みとなっています。
集められた熱は、集熱パネルの中を循環する不凍液を介して蓄熱(貯湯)タンク内の水へと伝えられ、給湯と建物内を循環する不凍液へと伝えられ暖房にも利用されます。
蓄熱(貯湯)タンクはドイツROTEX社製で、すぐれた保温力と水野永世に配慮した構造になっています。容量は500?あります。
冬季でも晴天の多い中信地方は十分な蓄熱が可能です。積雪など蓄熱できない場合には、補助ボイラーを作動させることで給湯・暖房も問題ありません。
冬季でも補助ボイラーで十分
設計・管理 HAL設計室
施 工 滝澤工務店
この蓄熱(貯湯)タンクは、500Lの大きさがありますので、給湯も、入浴・シャワーにも十分な量です。
隣家の屋根には、太陽光発電装置が…。
晴天日数が多い松本平は太陽熱の高度利用に最適地となっています。
集熱パネル
設計・監理 NEWS設計室
施 工 美し信州建設(株)
集熱の方法として、床暖房に使われる根太間パネルを考案しました。
更に、屋根融雪にも活用できますので、家計にやさしい太陽熱の高度利用方法です。
●埋設床暖の仕組み
コンクリートの上に発泡スチロールとワイヤーメッシュを敷き詰め、その上に不凍液を循環させるポリブデン管を固定し、コンクリートで覆います。
〒390-0851
長野県松本市島内4265-13
TEL 0263-31-0891
FAX 0263-31-0892